“Queen’s concepts are magnificence and elevation. I’d like to be dandy while also having the glamorous aspect.”
「クイーンのコンセプトは壮麗さと威厳だ。
グラマラスな一面も持ちながら、ダンディでありたい。」
一つ目の文は、SVCの第2文型。次の文は、助動詞を使ったイディオムwould like to(〜させてもらいたい)、そして後半部分は分詞構文「〜しながら」の意味を強調するためhavingの前に接続詞whileを置いています。alsoの位置がなぜhavingの直前かというと、ご存知の通り、分詞構文は現在分詞や過去分詞の直前に副詞notをつけて否定します。alsoも副詞であるため、notが来る場所に置くのです。
因みに、一つ目の文のelevationという単語をどう捉えるかは、高校1〜2年生には難しいかもしれません。本来、「高い場所」という意味ですが、そこから派生して「気品」や「高雅(こうが)」という意味も持っています。
誇り高い人間性と音楽的な才能を併せ持つスゴい方なんですね!
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